@capgo/capacitor-shakeを使う
@capgo/capacitor-shake
パッケージを使用すると、デバイス上のシェイクジェスチャーを検出できます。このパッケージをCapacitorアプリで使用する方法についてのチュートリアルです。
パッケージをインストールするには、以下のコマンドを実行します:
npm install @capgo/capacitor-shake
npx cap sync
シェイクジェスチャーを検出するには、shake
イベントのリスナーを追加する必要があります。以下はその方法の例です:
import { Plugins } from '@capacitor/core';
const { CapacitorShake } = Plugins;
CapacitorShake.addListener('shake', () => {
console.log('Shake gesture detected!');
});
この例では、@capacitor/core
からCapacitorShake
プラグインをインポートし、addListener
メソッドを使用してshake
イベントのリスナーを追加します。シェイクジェスチャーが検出されると、コールバック関数が実行されます。
shake
イベントリスナーを削除したい場合は、removeAllListeners
メソッドを使用できます:
import { Plugins } from '@capacitor/core';
const { CapacitorShake } = Plugins;
CapacitorShake.removeAllListeners('shake');
この例では、removeAllListeners
メソッドを使用してすべてのshake
イベントリスナーを削除します。
以上です!@capgo/capacitor-shake
パッケージをCapacitorアプリに正常に統合しました。これでデバイス上のシェイクジェスチャーを検出できるようになりました。