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WebブラウザでのAppleログイン

Webログインの設定は簡単ではありません。iOSでSign in with Appleを設定するよりは難しいですが、AndroidでSign in with Appleを設定するよりは困難です。

こちらのガイドに従ってサービスを生成してください。

  1. Service ID設定に移動する

    Apple Developer Portalで、Identifiers > Services IDsに移動し、Service IDをクリックします。

  2. Sign in with Appleを設定する

    Sign in with Appleの横にあるConfigureをクリックします。

    apple_dev_configure_login

  3. Return URLsを追加する

    +ボタンをクリックして、新しいReturn URLを追加します。

    apple_dev_return_url_plus

  4. Return URLsを追加する

    Domains and SubdomainsにWebアプリケーションのドメインを追加します。

    次に、https://プレフィックスを付けたドメインと、Apple Loginを呼び出すパスを追加します。 たとえば、ドメインがhttps://my-app.comで、/loginからApple Loginを呼び出す場合は、Return URLとしてhttps://my-app.com/loginを追加する必要があります。

    apple_dev_return_url_add

  5. 変更を保存する

    1. Nextボタンをクリックして変更を保存します。
    2. Saveボタンをクリックして変更を保存します。
  6. JavaScriptのログインをテストする準備ができました。localhostからはテストできないことに注意してください。